2017年7月26日更新

レバーペーストの栄養とは?レバーペーストの美味しい食べ方

レバーペースト

薄切りのパンにのせて食べるレバーペースト!美味しいですよね。レバーと言えばたくさん鉄分を補給できる食材ですが、レバーペーストには、ほかにどのような栄養があるのでしょうか?今回はレバーペーストの栄養や美味しい食べ方についてお話しします。

  1. 目次
  2. レバーペーストの栄養
  3. レバーペーストの美味しい食べ方
  4. レバーペーストの美味しい活用法
  5. 栄養豊富なレバーペーストを美味しく食べよう

レバーペーストの栄養

レバーペーストに使用するレバーは普通お肉屋さんで見かける牛、豚、鶏のレバーが一般的に使われます。外国や日本でも地方によっては鴨のレバーを使うところもあります。動物によって多少栄養成分が違う場合がありますが、今回は豚のレバーのデーターよりレバーペーストの栄養を見てみました。(以降、栄養成分に関しては豚のレバーを使用した場合のものです)

レバーペーストのカロリー

レバーペーストのカロリーは100gあたり378kcalです。100gと言われてもわかりにくいので大さじ1杯12gで換算すると45gkcalになります。レバーペーストは原料のレバーには脂質が多く含まれている割には、レバーペーストのカロリーはさほど高くなく、「栄養がある」と言われますがカロリーを気にする食品ではありません。

レバーペーストの栄養成分

レバーペーストは栄養価のすぐれた食品です。栄養成分は脂質が多く、そのほかたんぱく質と炭水化物、ビタミン、ミネラル、食塩、食物繊維を含有しています。ビタミンでは特にビタミンA、B12を豊富に含んでいます。ミネラルはナトリウム、カリウム、リン、鉄、亜鉛などを含有しています。

レバーペーストのもとになるレバーはそもそも動物の内臓の中でも最も柔らかくて栄養の宝庫と言われる部位で、特に鉄の働きを助ける銅をたくさん含有しているのがレバーぺーストの栄養の特徴です。

栄養成分からの効果

<ビタミンA>
含有量の多いビタミンAは抵抗力がつき免疫力のアップにつながります。そのためウイルスや菌の体内への侵入を防いでくれます。そのほか皮膚や気管支などを覆う粘膜を健康に維持してくれ、眼底疲労にも効果があると期待されています。

しかしビタミンAは脂容性のビタミンなので摂取しすぎると蓄積性があり肝臓や脂肪組織にたまり過剰性になる危険があります。過剰性になってしまうと頭蓋内圧が上がり、脳が圧迫されて頭痛、吐き気、めまいなどの症状があらわれ、ひどくなると食欲不振や肝障害、体重減少の症状があらわれます。ビタミンAはよい効能もありますが、過剰摂取すると逆効果となりますので1日の摂取量には気をつけましょう。

<ビタミンB12>
赤血球に必要な鉄分をはじめ体の造血に効能があります。そのため貧血防止に効果があると言われています。

<鉄>
血液の生成を助けることで大いに期待されている成分です。

レバーペーストの美味しい食べ方

ポピュラーな食べ方は薄切りパンに塗って食べる食べ方が美味しいと好評ですが、野菜スティックにつけて食べても美味しいですし、そのほかにも美味しい食べ方はたくさんです。

カナッペなどに

パーティーやワインのおつまみに、薄切りパンまたはカリッと焼いたパン、塩味のきいたクラッカー、フランスパンに塗ってカナッペに使うのはポピュラーで美味しい食べ方です。クリームチーズはレバーペーストと相性がよくレバーペーストのコクを引き立ててくれるので、クリームチーズを一緒にサンドしていただくのもおすすめの美味しい食べ方です。

トーストやサンドウィッチに

朝食のトーストにジャムの代わりにレバーペーストを塗って食べると、朝食で体に嬉しい栄養がたくさん取れます。トーストの上にのせたり、パンに挟んでオーブンサンドにして加熱する食べ方もおすすめです。パンと相性が良いのでサンドウィッチの具によく使われます。

レバーペーストの美味しい活用法

レバーペーストはそのまま食べるのがポピュラーな食べ方ですが、加熱しても美味しくいただけます。加熱調理に加えてお料理に活用してみましょう。

パスタの隠し味に

パスタのソースにレバーペーストを加えると一味違ったお洒落なパスタになります。レバーが苦手な方はレバーペーストも食べられないといいます。でもパスタに加えてしまうとわからないうちにレバーを食べることができてしまいます。貧血で悩んでいる方にはレバーはおすすめしたい食品なので、レバーの苦手な人はレバーペーストをパスタ加えて活用してみましょう。

ごはん類の隠し味に

リゾット、ドリア、炒めごはんの材料に混ぜてしまうとレバーが苦手な人も食べることができてしまいます。レバーペーストは馴染がいいので調理の途中に材料に加えて混ぜてしまうとお料理の隠し味にもなり、またレバーが苦手な方でも美味しくレバーを食べることができます。

ひき肉に混ぜてしまう

餃子、シュウマイ、ハンバーグなどひく肉をこねて調理する時にレバーペーストを加えるのも美味しい活用方法です。

栄養豊富なレバーペーストを美味しく食べよう

レバーペーストはパスタのソースやひき肉料理に混ぜでしまえば、レバーが苦手な人でも上手に食事に取り入れることができます。カロリーはそれほど高くないにもかかわらず栄養成分を豊富に含んでいるレバーペースト。上手に食事に取り入れて、美味しく活用し日頃の健康維持の食品に加えてみてください。