2023年9月25日更新

ハンバーグがゆるい時の対処法!ゆるいまま焼くと美味しくない?

ハンバーグと言えば、唐揚げやラーメンなどと並んで人気の食事メニューですよね。

お店で食べるハンバーグも非常に美味しいですが、家庭で作って食べるハンバーグもまた違った美味しさがあるものです。

しかし、作り慣れていない人がハンバーグ作りにチャレンジすると。「タネがゆるくなってしまった」というケースに陥ることが多くあります。

ゆるいまま焼くとハンバーグは美味しくないのでしょうか?

そして、何かしらの対処を行いゆるい状態を改善させることができるのでしょうか?

この記事では、そんな「ハンバーグがゆるい時の対処法」について解説していきたいと思います。

  1. 目次
  2. ハンバーグのタネがゆるくなる原因
  3. ゆるいタネのまま焼くと美味しくない?
  4. ハンバーグがゆるい時の対処法
  5. まとめ

ハンバーグのタネがゆるくなる原因

作ったタネがゆるくなってしまうのは、「水分量が多いから」であると判断できます。

ハンバーグでは、つなぎに「牛乳」を使いますよね。

この牛乳の量が多すぎることで、ゆるいタネとなってしまうのです。

また、水分量が多くなくても、脂の多いひき肉を入れすぎるだけでもゆるくなる可能性があります。

脂が多いと肉汁があふれ出るようなイメージがあるので、とても美味しく焼き上がる気がしますが、実際には逆です。

焼いている際に脂が溶け出し、お肉自体が身縮みを起こします。

身縮みを起こしたハンバーグは、「柔らかくてジューシー」とはなりません。

固くて美味しさも半減してしまうのです。

他にも、水分が多く含まれている野菜類を入れすぎるのも良くありませんし、豆腐の比率を多くするのもゆるくなる原因であると言えます。

こねる回数が少ない場合やこねすぎの場合も、ゆるくなる可能性が高くなります。

ゆるいタネのまま焼くと美味しくない?

もしもゆるいタネの状態で焼いてしまうと、ハンバーグは美味しくならないのでしょうか?

答えは、間違いなく「美味しくない」となります。

ゆるい状態で焼いてしまうと、焼いている間にボロボロと崩れてしまいます。

ハンバーグは、崩れてしまうと美味しさの元となる肉汁が流れ出てしまうため、必然的に美味しくなくなるのです。

ハンバーグがゆるい時の対処法

ゆるくするつもりはなくても、タネを作っている際に気が付いたらゆるくなっているケースもありますよね。

そういった時に良い状態に戻す方法はあるのでしょうか?

考えられる対処法をいくつか挙げてみましょう。

パン粉を追加する

明らかに見た目でゆるいと感じたならば、パン粉を付けることでゆるさを改善することができます。

ただし、一気につけてしまうと逆に固いタネとなるので、徐々に加えながら良い固さに整えていきましょう。

あまりこねていない時には追加でこねる

水っぽいタネとなってしまう、「そういえばあまりこねていないな」と自覚しているならば、追加で何度かこねてみましょう。

こねすぎてもいけないので、回数を重ねながら固めに変化するかを確認しながら行うようにしましょう。

冷蔵庫で冷やす

ハンバーグのタネは、温度が高い状態だとゆるくなりやすい性質があります。

それゆえに、冷蔵庫に入れて30分~1時間程度冷やすことでゆるさが改善される場合があるのです。

ラップをかけて冷やしたら、30分ごとに取り出して固さをチェックしましょう。

時間が長くなると、雑菌が繁殖しリスクが上がるので、長くても1時間30分程度にしておきましょう。

こねる際にビニール手袋を使う

こねる際は、手の温度でひき肉の温度が上がってしまうので、ビニール手袋をはめてこねることをおすすめします。

「めんどくさい」という理由から、よく洗った素手でハンバーグのタネをこねる人が多いですが、タネがゆるくならないためにも、ビニール手袋を使うようにしましょう。

焼き方を工夫する

たとえタネがゆるめになってしまったとしても、焼き方を工夫することで多少はゆるさを改善させることができます。

まずはハンバーグのタネの真ん中を若干凹ませます。

焼く際には、「事前にフライパンを温めておく」ことも重要です。

次に、「蓋をしないで」中火で3分ほど焼きます。

この時、脂や水分が出てくるので、そのままにせず「キッチンペーパーで吸い取る」ことを忘れずに行いましょう。

裏返して再度焼きますが、この時には蓋をして弱火に設定し3分焼きます。

そして最後のポイントが、蓋を取って「強火で水分を飛ばしカリっと仕上げること」です。

これらのポイントを意識して焼けば、美味しいハンバーグに焼き上がることでしょう。

まとめ

今回は、「ハンバーグがゆるい時の対処法」について解説してきました。

牛乳や野菜の入れすぎ、こね方によってもタネがゆるくなってしまいます。

もしもゆるくなってしまったら、パン粉を追加したり、冷蔵庫で冷やしてみると良いでしょう。

また、こねる際はビニール手袋を付けて体温が伝わらないようにするのもおすすめです。

そして、ここで挙げた焼き方を実践することができれば、きっと美味しいハンバーグを完成させることができるはずです。

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