2017年7月27日更新

スモークチーズの食べ方やアレンジの仕方

スモークチーズ

スモークチーズって美味しいですよね。スモークされていることで普通のチーズとは一味違う味わいになります。今回はスモークチーズの美味しい食べ方やアレンジの仕方をご紹介します。気になるカロリーや糖質についても調べました。

  1. 目次
  2. スモークチーズとは
  3. スモークチーズのカロリーと栄養について
  4. スモークチーズの食べ方
  5. スモークチーズをアレンジ
  6. 美味しく食べようスモークチーズ!

スモークチーズとは

スモークチーズとはもとは保存用の食品としてチーズを燻製にしたのがスモークチーズの始まりです。そして冷蔵庫や真空保存の発達で現在に至っています。スモークするチーズの種類は色々で、たくさんの種類のチーズを燻製にしてスモークチーズを作ることができます。

そうした中でスモークチーズの原料となるチーズのカテゴリーを分類すると2つに分類されます。一種類のチーズを燻製にしたというものと、500種類あるといわれるナチュラルチーズをブレンドして作ったプロセスチーズを使って燻製にしたスモークチーズの2種類です。たとえばおつまみやおやつ用に販売されているキャンディーのようにセロハンで包まれた一口サイズのスモークチーズはナチュラルチーズをブレンドして作ったプロセスチーズを燻製にしたものです。

燻製にする方法は煙の温度を70~90℃ほどの煙で約1か月スモークする方法と、100~190℃ほどの煙で部分的もしくは全体にスモークする方法の2種類の燻製の仕方があります。チーズを燻製にすることで表面の色は茶褐色になり、中がクリーム色をしているのがスモークチーズの特徴です。

賞味期限は?

市販のスモークチーズの場合は冷蔵保存し未開封のもので約1か月が賞味期限と言われています。開封後はできるだけ早く食べきってしまうことがおすすめです。開封後の賞味期限の目安は約1週間と言われます。

また自家製の場合は密封して冷蔵保存で約1週間が賞味期限です。塩の使い方や水分の抜け方によっても違いますが、1週間が目安とされます。しかし市販のものについても自家製のものも、賞味期限は保存の仕方や季節によっても違いがありますので、この期間はあくまでも目安にすぎません。賞味期間中でも変化を感じたなら食べるのをお控えください。ちなみにスモークチーズの冷凍保存はできません。

スモークチーズのカロリーと栄養について

スモークチーズのカロリーと栄養素は燻製につかうチーズによって異なります。もともとチーズは脂質のほか、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富な食品です。ミネラルでは特にカルシウムが豊富なことが特徴です。原料となるミルクや製造方法によって出来上がったチーズのカロリーや栄養素には違いがあります。燻製にしたからと言ってもとになるチーズの栄養素に変わりはありません。

体重制限されている方には気になるスモークチーズのカロリーですが、たとえば雪印メグミルクから販売されているプロセスチーズを燻製にしたスモークチーズ「くちどけスモークチーズ」は100gあたり349kcal、1個5gで約17kcalです。

糖質について

スモークしたからと言って、もともとのチーズの糖質に影響があるわけではありません。チーズは糖質制限によい食品と注目されていますが、スモークチーズが特別に糖質が少ないというわけではありません。そもそもチーズ自体が糖質をほとんど含んでいない食品なので糖質のない食品と注目されているのです。

チーズは原料となるミルクを固めそこから余分な水分(乳清またはホエイという)を取り除いて作ります。このときミルクに含まれる乳糖も一緒に取り除かれてしまうので、出来上がったチーズには約20%位しか糖質が残っていないのです。さらに熟成を重ねるチーズは熟成期間に乳酸菌がその20%の糖質を食べてしまうため、熟成されたチーズにはほとんど糖質がなくなってしまいます。このためチーズは糖質の少ない食品と言われ、糖質制限している方やダイエット中の方に注目されています。

スモークチーズの食べ方

そのままおやつやお酒のおつまみに食べるのはポピュラーな食べ方です。市販のものは、そのままつまめるようキャンディーが包まれているようにスモークチーズを食べやすい大きさにして販売しているものもあります。

そのまま食べる

市販のものはほとんど真空パック状態で販売されています。そのためスモークされた燻製のフレーバーを味わうには、そのままスライスして食べるのはスモークチーズの美味しい食べ方の第一歩です。そのままおやつやおつまみに美味しく楽しめます。サラダやサンドウィッチの具に使うのもおすすめです。一口サイズで販売されているスモークチーズはスライスする手間も省け、保存も簡単なので便利に活用できます。

そのまま美味しく食べるおすすめのレシピには冷やし汁の具に利用したり、パスタの具に使うのも美味しい食べ方です。どのような食材とも相性の良いスモークチーズは和食の和え物などにも意外によく合います。

スモークチーズをアレンジ

変わった食べ方ですが、スモークチーズを温めて食べるのも燻製の香りがよりひきたった美味しい食べ方です。真空パックで包装されているものはその包装のまま、されていないものはジプロックなどの袋に入れて沸騰直前(80~90℃くらい)のお湯の中にいれ5分くらい温めます。すると釜から出したときのようにトロリとしたアツアツの柔らかいスモークチーズが味わえます。

一度温めたスモークチーズはその時食べきってしまわなければならないので、パーティーなど大勢で食べる場合は大きいものそのまま使うとよいですが、食べる分だけカットしたりもともと小さいものを利用し、ラップに包みそれを袋に入れて温めましょう。

美味しく食べようスモークチーズ!

チーズでもスモーキーな香りのひきたつスモークチーズ。スモークされるチーズによってカロリーや栄養素に違いがあります。またスモークチーズだから糖質が少ないというわけではなく、チーズ自体もともと糖質をほとんど含まない食品なので、糖質制限している方にはスモークチーズも嬉しい食品の一つにあげられます。そのまま食べるのはスモークチーズの風味を十分楽しめる美味しい食べ方ですが、温めて食べてみるのも香りがより引きたち美味しそうですね。みなさんもスモークチーズを美味しくアレンジして召し上がってください。