2019年3月24日更新

味がまずいと言われるドラゴンフルーツの食べ方は?腹痛を感じるワケも調査!

ドラゴンフルーツ

日本でも有名なドラゴンフルーツ。淡白な味はもはや周知されていますが、食べた人の中にはまずいと言う人もいるようです。しかし、栄養が詰まっているフルーツでもあり、皮ごと食べれば嬉しい効果が期待できます。ですが、ドラゴンフルーツで腹痛を訴える人もいるため、食べ方も併せて実態に迫っていきます。

  1. 目次
  2. 女子向け果物ドラゴンフルーツの正体
  3. ドラゴンフルーツの味
  4. ドラゴンフルーツは美容食!栄養がたっぷり詰まったヘルシー果物
  5. ドラゴンフルーツで腹痛?その実態と食べ方について
  6. ドラゴンフルーツを試してみよう!

女子向け果物ドラゴンフルーツの正体

ドラゴンフルーツは、メキシコや中南米の熱帯雨林を原産とする果物です。このドラゴンフルーツ、実はサボテン科の果物でもあり、英語では「ピタヤ」と呼ばれています。サボテン科なので寒さには弱いですが、それだけ注意すれば非常に育てやすいフルーツでもあり、マレーシアやベトナム、カンボジア付近の東南アジアから台湾や中国南部、イスラエルなどの広い地域で世界中の人々から栽培の手がかけられています。そのあまりの人気から近年では日本を含めたオーストラリアやアメリカ南部、スペインなどでも栽培が盛んに行われており、ドラゴンフルーツは世界各国で愛される重要な存在になりました。

ちなみにドラゴンフルーツがなぜドラゴンという名前を付けられたのかと言うと、果皮が龍のウロコに似ているため、ドラゴンフルーツという名前が付けられたそうです。

一度見たら忘れられないドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツと見聞きしてまず想像するのはあの毒々しいまでの赤紫色をした皮でしょう。しかもただの平坦な皮ではなく、フリルのような飾りが付いているのもインパクト大です。漫画に出てくるような異次元の実のような姿は一度見たら脳裏に焼き付いて離れないと口にする人がいるほど強烈です。しかし、果肉の部分は皮の色とは違って白く、キウイフルーツのような小さく黒い種があるのが特徴的です。皮を剥いてしまえば意外と抵抗なく食べられるので、皮を剥いてからやっとドラゴンフルーツの味を体験できたという人も多いでしょう。

ドラゴンフルーツの味

ドラゴンフルーツをまだ食べたことがない人は果物ということもあり甘いイメージを持つでしょう。しかし、日本で食べるドラゴンフルーツは果物なのにあまり甘みを感じられません。まずいとまで批判する人がいますが、実はそのワケは日本で出回っているドラゴンフルーツはほとんどが輸入品であるため、日持ちさせる関係でまだ未熟な状態でドラゴンフルーツが収穫されます。しかし、未熟な状態から収穫しても追熟はしないため、未熟で甘さが足りないままのドラゴンフルーツが多く出回っているのです。そのため、日本では糖度が増すことはないドラゴンフルーツは他の果物のように甘くなく、さっぱりとした果物というイメージを持つ人の方が多いのです。

しかし、近年ドラゴンフルーツの人気が高まってきたこともあり、日本でも沖縄県や奄美、九州などの地域で栽培が開始されるようになってきたため、栽培地域付近では甘いドラゴンフルーツを食べられるようです。

ドラゴンフルーツは美容食!栄養がたっぷり詰まったヘルシー果物

ドラゴンフルーツが日本でここまで人気となっているワケには珍しい見た目だけではありません。ドラゴンフルーツに含まれる栄養素には食物繊維やカリウム、ビタミンC、ポリフェノール、アントシアニン、葉酸、マグネシウムが豊富に詰まっています。しかも栄養がたくさん含まれていながらカロリーは100g当たりでたったの50キロカロリーしかありません。女性にとってドラゴンフルーツはヘルシー食としても人気が高いのです。また、ドラゴンフルーツに含まれる食物繊維はあのバナナの約65倍も含んでいるそうです。腸内の悪玉菌を減少させ、腸内環境を良好にしてくれるドラゴンフルーツはお腹も肌も綺麗に保ってくれます。

また、果肉よりも皮などの方に栄養が詰まっているため、皮ごと食べる方がより高い栄養を摂取できます。皮を食べる際は炒め物にしたり、天ぷらなどにすると皮ごと美味しく頂けますよ。

ドラゴンフルーツで腹痛?その実態と食べ方について

ドラゴンフルーツがいかに体に嬉しい効果や効能があるかお分かり頂けたでしょう。しかし、ドラゴンフルーツを食べた人の中には腹痛を感じた人もいるようです。その話が本当であれば今後食べるのを控えなければいけませんから事実なのか食べ方と併せて触れていきます。

ドラゴンフルーツで腹痛が起きる理由

ドラゴンフルーツを食べて腹痛や下痢になったりする人がいますが、ドラゴンフルーツ自体に有害な成分が含まれている訳ではありません。ドラゴンフルーツには上記で触れた通り、食物繊維が豊富に含まれているため食べ過ぎると下痢になったり腹痛を感じます。適量であればダイエットやデトックス効果になるので食べ過ぎには注意しましょう。

ドラゴンフルーツの食べ方

ドラゴンフルーツの食べ方

ドラゴンフルーツの食べ方は至って簡単で、包丁で縦にカットしたら後は果肉部分をスプーンなどですくうだけです。後は食べやすい大きさにカットすれば美味しいフレッシュなドラゴンフルーツが食べられますよ。

また、ドラゴンフルーツにも種類がいくつかあり、日本で最も流通している果肉が白く、皮がピンクの「ホワイトドラゴン」や、皮も果肉も真っ赤な「レッドドラゴン」、果肉が淡いピンク色をした甘みが一番強い「ピンクドラゴン」、黄色の皮が特徴的な「イエロードラゴン」、そして小ぶりの大きさをした「ゴールデンドラゴン」など様々に種類があります。

ちなみに果肉も皮も真っ赤な色をしたレッドドラゴンには抗酸化物質であるベタシアニンという抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれているため、より美容のことを考えるならレッドドラゴンが適しています。

ドラゴンフルーツを試してみよう!

近年浸透してきたドラゴンフルーツは味わいが素朴ですが、甘いのが苦手な人にとっては美味しく食べられる果物ですよね。見た目は毒々しいのですが、実は健康と美容に嬉しい成分がたっぷりと含まれています。珍しい果物ではなくなったので見かけたらぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。